ソーシャルワーカーのソーシャルアクション実践機能が不足していると痛感し2015年にNicolasを立ち上げる。
共同代表の一人が長時間労働とパワハラでダウンしたことをきっかけに支援者も孤立させないソーシャルワークを目指し邁進中。
−誰も置き去りにしない社会へ−
Nicolas共同代表
社会福祉士
チョコレート色のソーシャルワーカー。高校2年生よりソーシャルワーカーになることを目指し、大学進学。2年間近隣の精神障害者の地域活動支援センターでアルバイト。
卒業後、精神科病院でPSWとして勤務。現場で
バーンアウトするSWが多いことや、個人支援と両輪でソーシャルアクションが必要であることを実感し、共同代表と本研究会を立ち上げる。
最近は個人としても世界平和を夢みて、社会問題を可視化した映像制作を開始。
精神保健福祉士
小田原のロコガール。高校卒業後1年間の自分探しの後、総合大学の福祉学部へ進学。授業もそこそこにアーレントを携えのんびりする学生生活を夢見ていたが、実際はボランティアサークルの掛け持ちと、NPO法人ほっとプラスの相談員、高齢者施設と在宅介護のバイトの掛け持ちで体内時計の崩壊を経験する。
短期留学先のHawaiiでソーシャルワークを志し、依存症専門外来、就労継続支援A型での経験を経て現在は精神科病院勤務。
海と筋トレを愛する週末ランナー。
賛助会員