精神保健福祉士の思考過程を可視化

久しぶりの登場となりましたNicolasの渡邊です!(^^)!

クリスマスが近くなりカップルが多くなってきてるので意図的に外出する機会を減らしている今日この頃です(笑)

みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

 

僕は先日、日本PSW協会副理事の田村さんが監修している「精神保健福祉士の思考過程を可視化する」という本のキックオフイベントに参加してきました。全国23の都道府県の熱いPSWが集ってきておりました\(^o^)/

 

ベテランPSWの脳内ではどんな思考のプロセスが踏まれているのか?

若手としてベテランPSWの横についているだけではわからないものです。そしていろんな場数、経験を踏まないとわからないと片づけられてもどうしようもできない状況になります。

そうした中で今回の本では、様々な場面でのPSWの判断、言動一つ一つの意図や意味が思考過程として丁寧に解説されており、先輩の実践を追体験できるものになっています。

PSWの主観的経験的世界をリアルに可視化してあるため、現場で働く若手にはとても有効な本だと思いました。みなさんもぜひ読んでみてください~(^-^)

 

そしてPSWラボの方では最近の美奈ちゃんのブログでも書かせていただきましたが、精神保健福祉の先駆的な取り組みをしているところへの視察にみんなで行き、ノウハウを神奈川に持ち帰り、いい取り組みはインフルエンスさせるという企画を企んでおります。ですのでぜひ先駆的な取り組みをしている機関、地域でここに見に行きたい!!など要望があれば遠慮なくNicolasまでご連絡ください~(^^)

 

よろしくお願いします~!(^^)!